12人の怒れる男
シンプルで面白いですね。
今見る人は映画よりもSPドラマのような感じかもしれませんけど。
これはたぶん、誰でも面白く観れると思います。そういう映画って稀有でしょ。
96分と短いのもいいですね。
まあ、結論は明かされないのですが、それは全然問題じゃなくて、
最後の一人の「not guilty」という、あの絞り出す感じが一番のみどころです。
あと、最後のおじいさんと主人公の会話もいいですね。
さっと紹介して、さっと別れる。ベタなんでしょうけど、あれも大好きです。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2012/09/05
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (10件) を見る